SECRIDでSuicaを使う

生活

SECRIDでSuicaを使ってみた、最初の数日の感想及び考察を述べる。SECRIDに限らず、財布にSuicaなどの交通系ICカードを入れて使おうとしている人の参考になればと思う。

SECRIDとは

私が2021年4月から愛用している財布がSECRID。オランダの会社が開発した製品で、その使い勝手の良さは非常に気に入っている。手のひらサイズで持ち運び、鞄やポケットからの出し入れがしやすい。

一工夫必要

本体に付いているボタンを外し、メインスペースのアルミケースを左に回すとサブスペースが現れる。写真でいう右側に定期券付きView Suicaカードを入れているのが私の使い方。財布の中がスッキリする。

ところが、この使い方をするには注意が必要だ。Suicaに限らず、ICカードを入れるには便利な場所ではあるがICカードとアルミケースの間に何も存在しない場所がある。ICカードをつまむ、窪んだ場所だ。ICカードはアルミなど、磁気に干渉する物質に触れていると正常に反応しなくなる。直接触れなくても、間に何も挟まずすぐ近くにある時でも正常に反応しなくなる。初めてSECRIDで改札を通ろうとした時、私はこの事を完全に見落とし、そうなってしまった。

後日購入した非接触型ICカード用エラー防止シートを挟むことでこの問題は解決された。保険証などのプラスチック製カードを挟むことでもエラーを防げる。私は一時的にそうしていたが、財布の形を整えたいのでICカードのポケットにエラー防止シートを入れ、反対側には保険証を入れている。ポケットに何も入れていないと、それはそれで財布がふにゃふにゃした感じがして、個人的に好みでない。

オートチャージの可能性を広める?

現在の使い方を始めたばかりなので推測ではあるのだが、オートチャージ設定をしたSuicaをSECRIDに入れると、定期券更新やクレジットカード更新でもない限り殆ど取り出す必要がなくなるのではないかと思っている。オートチャージは改札口でしかできず、またチャージ額がいつも足りるとは限らないためオートチャージの設定によるところが大きいが、Suica決済ができる時はSuica決済を優先しやすくなる。それができなければメインスペースのクレジットカードで決済すればいい。どちらも入っている物を手に持っているのだから、負担という程手間は増えないはずだ。メインスペースのカードの出し入れについては、ここで書いても何番煎じか分からないくらい既に情報が出回り過ぎているため割愛する。

スキミング対策

スキミングとは、カードの情報が盗まれること。カードを取り出していない時に盗まれるようではカードなんてとてもじゃないが安心して使えない。SECRIDの場合、メインスペースのアルミケースがスキミングのための磁気や電波を防いでくれる。ところが、サブスペースのポケットにはそれが無い。

定期券入れの場所は、記事冒頭の写真の角度でいうと、本体をそのまま裏返した場所にある。その面が体に直接向くようにズボンやブレザーのポケットに入れると、アルミケースと体がICカードを挟む形になる。これで裏も表も守られるはずだ。これでスキミングの被害に遭った話を聞いたことが無いので保証はしないが、いざとなったらすぐカード発行会社に連絡しよう。改札でいちいちカードを出し入れするのは、たまにならまだしも、日々の通勤・通学でそれをするのは負担が積み重なることを考えると、そう考えるしかない。

先述したエラー防止シートはスキミング対策にも使えるので、財布の片面または両面の一番外側にエラー防止シートを入れれば、同様の対策ができる。

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