povo2.0のデータ使い放題が快適だった話

スマホ

povo2.0の24時間データ使い放題トッピングを使ってみたら快適過ぎた。サブスマホ用のSIMはpovo2.0に一本化しようと思えるくらい。何がどう良かったと思えるかを、今更感が強いがまとめてみたい。

1回330円(税込)

お試し感覚で気軽に手が出せる金額ではないだろうか。

24時間といっても正確には購入翌日の23:59まで有効なので、2日間に渡って使い放題。旅行や出張との相性が良さそうだ。

au本ブランドと同じ回線を使用しているので繋がりやすいし速い。docomoの方が電波が強い場所もあるが、auの方が電波が強い場所もある。場所によるとしか言えない。

サブスマホで使用する回線がmineoのパケット放題Plusによる最速1.5Mbpsであることに対し慣れつつあっただけに、違いを体感しかできなかった。

mineoパケット放題Plusの限界が見えた | C.リスタルのブログ (talblo-writing.com)

30時間でほぼ12GB通信した

サブスマホとして使用しているXiaomi 11Tはクイック設定にてその日とその月のモバイルデータ通信容量の合計を確認できる。キャリアの測定と誤差が発生している可能性はあるが、目安にはなる。

私は4月8日の仕事終わりの18:00にデータ使い放題のトッピングをしたので、翌日23:59までの30時間が使い放題タイムだった。その間、プロ野球の試合やYouTubeを高画質設定してダラダラ再生した。画面分割機能を利用し、虎テレとDAZNを同時再生したりもした。我ながら狂っている。そんなこんなして通信容量を確認してみたら、12GB近くの通信を行っていた。消費しようと思えば短期間でスマホ1台でこれだけ消費可能なのかと思えた。

1ギガ辺り27.5円で使えた計算になる。アホみたいにコスパ良過ぎる。普段はWi-Fiに繋ぐ状況でもモバイルデータ通信をわざとしていたとはいえ、驚き。2日間で12GBとすると月180GB。流石にこうはならないと思うが、やろうと思えば不可能な数字ではないようだ。それで月4,950円で済む。大手キャリア本ブランドの割高プランより、これでもまだ安い。流石に楽天モバイルの最大料金よりは高くつくが、繋がりやすさを考えたら納得できるくらいの差ではないかと思う。

これだけガンガン通信して、注意メールが来るようなことは無かった。au回線は短期間で通信容量が多過ぎると速度制限がかかるという話を何度も聞いていて具体的な数字までは公式に明かされていないが、このトッピングに関しては例外の可能性はある。

安心感

いくら使っても残り容量が減ることも無ければ、追加料金が必要になることも無い。それでいて大手キャリア本ブランドのガチ高速回線。快適さと安心感を得られる要素が揃っている。povo2.0は基本料金0円なので、契約しておけば好きな時に使える。

短期間で大容量通信することが事前に分かっていたら、こんなに強い見方はいない。Wi-Fiを頼る必要も無い。au回線に繋がりさえすればいい。個人で用意できる。

時間制限があるとはいえ330円でこれだけ快適なのは心強い。povo2.0は、一定以上のリテラシーが必要にはなるが、ヘビーユーザーにもライトユーザーにも変則的状況にも柔軟に対応できる、画期的料金プランであることを身を以って知れた。

mineoどうする?

mineoもmineoで、私が求める使い方がおかしいだけで良心的。MVNO初心者に優しい親切設計をしている。

mineoパケット放題PlusのSIMが届いた | C.リスタルのブログ (talblo-writing.com)

しばらくは色んな時間帯にて通信速度をSpeedtestで計測しつつ実際にブラウジングなども色んなサイトで試してみようと思う。結果と使い心地次第では、メインスマホ用のSIMをahamoからmineoの音声通話+データ通信月5GBのdocomo回線に変えようと思う。正直、LINE、Gmail、電話などの連絡に困らなければいい。メインとサブが逆転しつつある気がしている。ECサイトでメイン使いしているヨドバシドットコムはアプリよりパソコンでのブラウザ版の方が何に置いても全然使いやすいし、アマゾンもアプリ経由でないとできない何かでも無い限り同じくパソコンでのブラウザ版を利用する。そもそも、個人情報が決済画面に表示されるので外出先で決済した記憶が無い。

折角eoID(イオアイディー)というmineoアカウントを作ったので、いくら最低利用期間が設けられていないとはいえすぐにアカウントごと解約するのは流石に悪い気がする。なのでMNP転出先として別のプランで引き続き使うことを検討中。

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