化粧水、量より質?質より量?

生活

免責事項:この記事は、専門的知識を持たない一個人が主観で書いています。科学的データも客観性もありません。筆者の感覚としては、質より量、ではある。

化粧水は男性も使う物

念のため最初に言いたい。化粧水とか保湿とかいうと女性物のイメージを持つ方はいると思うが、男性が化粧品を使うのは全く女々しくなんかない。寧ろマナーとして使う物だとさえ思っている。

ここ数年男性のスキンケアは広まっているようだがそれに便乗するつもりは無い。私は肌が弱いためスキンケアがどうしても必要。そして書いてみたくなっただけ。肌を掻くな、記事を書け。

最近やっている事

洗面所と浴室で、使う化粧水を分けている。

洗面所ではmen’s Bioreのジェル状の化粧水(180ml)、風呂ではロート製薬のハトムギ化粧水(400ml)を使っている。値段に対し量が多いのは後者。使う場所との相性が良いと感じている。

ジェル状の化粧水は飛び散る心配が少ない。一度に手に乗せすぎなければ、手から零れることなく肌に余すことなく塗れる。ハトムギ化粧水は真水よりは固いような感じで、手から零れやすい。無駄が生じやすいとも言える。しかも、洗面台でこれが起きると下手すると床にまで零れ、後で掃除の手間が増える。浴室の中ならシャワーで済む。また、安いのでケチらず沢山使っても勿体なく感じない。

きっかけ

元々スキンケアのために化粧水や乳液、保湿クリームを使っているが、化粧水は高めの物を大事に使っていた。ある日、値段の割に量が多い化粧水を無印で見つけた。敏感肌用・高保湿タイプ。目移りし、買って使ってみた。それまでの半分の値段で2倍の量なので気兼ねなく沢山使えた。量を増やしたからなのか、感覚的に以前より肌が潤ったような気がした。

化粧水は質より量が重要なのではないだろうか、と思い始めた。思い返せば、皮膚科で化粧水は顔中満遍なく沢山塗るようにと、よく言われる。

使い分けのきっかけは、先述のmen’s Bioreを使ってみて気に入ったが無印の化粧水が未使用のまま1本余っていることに気付いた。捨てるのは流石に勿体ないので、この際浴室の中用でたっぷり贅沢に使ってみよう、と思った。捨てるよりは全然良い。実際更に潤いを感じられ、たっぷり使えるのが快感だったので、風呂ではケチらずたっぷり使っても惜しくない化粧水を使うことにした。ハトムギ化粧水はもっと安いのでそちらに切り替えてみて数日、今のところ肌がそれによって潤っている感覚はある。

一本化しないのか?

ここまで読んでくれた人の中にはこう疑問に思った人もいるのではないかと勝手に予想し、勝手に質問に答えよう。

するつもりは無い。

一本化するのが悪いとかいうのではなく、気分的に使い分けてみたいだけ。

また、肌の乾燥を防ぐには浴室内で保湿を行うのが効果的。ここは合理的。風呂の中に持ち込む物を洗顔材だけにできるというものあるが、これもいずれ使い分けたくなると予想。

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