ブログ更新を休み続けた背徳感

雑談

まるで夏休みのようにまた本ブログ更新の間を空け過ぎてしまった。持続モチベーションが見出せないのにブログは存続していることに背徳感すら覚えた。なのでせめてもの自己満足のために久しぶりに、徒然なるままに更新したくなった。

体調は悪くない

休んでいた間、別に体のどこかを悪くしたとかは無い。強いて言えば指の肌荒れがあったくらいで、皮膚科で処方された薬を塗って数日で落ち着いた。

8月の連日の猛暑に体がやられた感がしたこともあったが、水分や塩分の補給を意識して増やしたことで、これまた数日かからず落ち着いた。塩分摂り過ぎ注意。

後は本当に、体について話のネタというネタが無い。つまりコロナ感染もしていないということでもあるが、最早ロシアンルーレットみたいになっているこの状況でいつまで運が続くか。

連日の残業

更新を休んでしまった原因として、これが一番大きいかもしれない。

就職してからは仕事終わりの時間を使って原稿の下書きを進めていた。そのお陰で週末の時間をさほど費やすことなく毎週1~2回程度更新できていたが、6月から残業をすることが増えた。7月からは残業時間まで増えた。こうなると原稿を下書きするどころかネタを探す気力も削がれる。せっかくの週末連休くらいはせめてゆっくり休みたい。これが積み重なった。

会社員はこの辺のコントロールが本当に効かない。こういうデメリットは確実に存在する。会社に依存しなくても稼げる力というのは絶対に必要だと、改めて感じた。会社員一本では選択肢が実質存在しない。会社に生殺与奪を握られている、という一面が存在するのは現実である。そう考えると、副業禁止の就業規則なんて守る理由も意味も価値も無いと、改めて思える。

会社員が副業禁止の規則を守らなくていい理由 | C.リスタルのブログ (talblo-writing.com)

休んでいた期間に買った物

日常の消耗品を除き、目立った買い物といったら2つある。

ライブアライブ

元々はスーパーファミコンで1994年9月2日、SQUARE(現、SQUARE ENIX)から発売されたソフト。Switch版にリメイクが発売された。同じSQUAREだと1994年4月2日に『FINAL FANTASY VI』、1995年3月11日『クロノトリガー』という、日本国内だけで200万本以上売れただけでなく内容も伴い過ぎてる神ゲーと神ゲーの間の時期に発売され、しかもその1週間前には『MOTHER2 ギーグの逆襲』というこれまた神ゲーが発売されている。しかもどれも同じスーパーファミコンのソフト。更に追い打ちをかけるように、小学館との共同開発ということもあり版権の都合で宣伝を大々的には行えなかった。そして1994年といえば、初代プレイステーションが発売された年でもある。そういった様々な外的要素が合いまったのか販売本数は27万本ほどと、当時のSQUAREにしては伸びなかった。

それでもWii UやNew 3DSでバーチャルコンソール(VC)が配信された辺り、プレイした人にとっては根強い人気のある作品であることが伺える。実際私もNew 3DSのVCにてプレイしたのだが、一周しただけでもかなり印象に残った。音楽やセリフが心に残る。なのでSwitch版リメイクがニンテンドーダイレクトにて発表された時は嬉しかったし、楽しみだった。

こういう長い前置きをしてしまうくらいには心待ちにしていたし、この記事を書いている段階では最終章を始める前なのだが、とても楽しめている。

Galaxy M23 5G

私はサブスマホとしてXiaimi 11Tを半年ほど使っていたのだが、変えた。

通信がちょいちょい途切れたり、映像が乱れやすかったり、Twitterのスペース機能を使う時に音声が乱れたり、いちいちメモリを手動で開放しないといけなかったり、コスパは良くても使い勝手としてイマイチなところが流石に目に余った。Proモデルならこの辺はまた違ったのだろうか?

Xiaomi 11Tは売る予定。Bで始まるキャメラなら2万円ほどで買い取って貰えるらしい。保証はしない。

新しく購入したGalaxy M23 5Gは、日本国内版Galaxyとしては初のSIMフリーモデル。ミドルレンジを投入したのは、まずは様子見といったところなのだろうか。今後はハイエンドのSシリーズも投入して欲しい。買う買わないは別にして。

最初はOne UIに慣れなかったが、設定を変更するうちに段々と慣れていった。何かが明らかに困る、なんて事態は購入から2週間ほど経過した現時点では発生していない。世界一売れているAndroidの強みがどういうところにあるのか、今後もじっくり検証してみたい。

次第に増していった背徳感

ブログ更新のネタが無いわけではなかったのに、更新しなかった。お盆休みの期間ですら、ブログ編集のページを開きもしなかった。そこには「やっていない俺、かっけー」みたいな謎の優越感なんてものは一切無く、自分は何をしているのだろう、いやしていないだけだろう、みたいな感情が残るだけだった。ブログ閉鎖の決断でもしない限り、更新をサボったらこういう背徳感はどうせついて回るのだろう。

過去記事のPV数を見てみたら、楽天モバイルが基本料金0円を廃止した影響か、当社比で伸びた記事がある。

povo2.0 + mineo を考える | C.リスタルのブログ (talblo-writing.com)

記事を書いたのは5月のことで、PV数が伸びているのはここ一ヵ月ほどのことなので結果論な所があるかもしれないが、世間の需要に沿う所は何かしらあったのだろう。自分の能力と興味・関心、世間の需要、これらがちょうど重なる部分は何なのか、答えは私が記事を書き続けることでしか分からない。答えは人の数だけある。

取り敢えず、まともに原稿を書けるのが週末だけなんて事態に陥っても、徒然なるままになっても、何か書く。更新をサボってしまった時期でも「これネタにできるか?」と考えることはあった。

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