スマホ2台運用方法予想

スマホ

サブスマホ用にmineoのデータ通信専用SIMを申し込んだので、これから2台をどう運用していくことになりそうか、予想で書いてみたい。コンテンツに溢れた現代では、役割の被る通信デバイスを複数持っておくメリットが大きくなっている気がする。

mineoのパケット放題Plus

docomo、au、SoftBank、好きな回線を選べる。データ通信専用の「シングルタイプ」なら、月1GBで880円。オプションでパケット放題Plusに加入すれば、節約モード(高速通信のデータ容量を消費しない)で最大1.5Mbpsを、3日間10GB以内で使い放題。無料で5G通信を利用できるオプションがあるので、取り敢えずそのオプションも付けといた。他のオプションは付けていない。回線は無難にdocomoにした。

サブスマホとして使用しているXiaomi 11Tに挿して使う。メインスマホのPixel 5aに挿して使っているSIMはahamoだが、おそらく5月末にpovo2.0かUQ mobileにMNPする。

この段階で言っておくと、この記事の内容はつい先日の過去記事と重複するところがある。違うのは、書いたのが2台運用することを決めた前か後か。

スマホ複数台持ちのメリット | C.リスタルのブログ (talblo-writing.com)

ダラダラとストリーミング利用したい

一番の理由はこれ。YouTubeやアマプラや野球中継を、データ容量やバッテリー残量を気にせず見たい。というかこれ以外考えられていない。

家の中ならパソコンやiPadで見ることが殆どだが、外出先ではスマホを使うことになる。メインスマホは連絡に必要なのでバッテリー残量はできれば減らしたくないのが正直なところで、ましてつい先日停電まで発生するような地震が起きたばかり。現時点では連絡に使うことはおそらく無いであろうサブスマホの方が、心理的にバッテリー消費しやすい。

通勤などの移動時間、一人の食事のお供が欲しい時、外出先での待ち時間など、ダラダラ通信するタイミングは、私のようなすぐ殻に籠りたがる人ならあるはず。しかも私の性格には、中容量や大容量より、使い放題の方が合っているようだ。

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外出先でコンテンツ鑑賞をする時はサブスマホを使う。メインSIMのデータ通信容量も、バッテリーも消費を最小限にできる。私の場合、連絡する人が少ないので外出先でのスマホの使い道はサブスマホでのコンテンツ鑑賞が中心になるだろう。どっちがメインなのか分からなくなる。メイン/サブというより、連絡/コンテンツ鑑賞という感じで捉えた方が良い気がする。

あまりやらないが、スマホゲームもサブスマホに入れている。バッテリー消費しやすい事はサブスマホで行う。いくらPixel 5aのバッテリー持ちが長いとはいえ、ダラダラ消耗したくはない。

予想される懸念点

充電に関する事は今は懸念していない。ケーブルが、みんな大好きType-Cで統一されているので。予備のケーブルや充電器ならあるので。

荷物が増える

まずこれである。

荷物をあまり持ちたくない時はメインの方だけを持って行くだろうが、そうではない日常の荷物が増えることになる。重さで言えば200g以上増える。それを持って行くのか行かないのか、に日々の判断力を消耗してしまうのではないかという懸念もある。人間が一日に決定できる事の数には限界があると言われているので、こういう積み重ねが響いてしまわないことを願いたい。その分他の事をパターン化していちいち考えなくする、という判断はどの道いずれすると思うので、ちょっとした予行演習くらいに思っておく。

気にならなければ問題無いとは思う。

連絡にすぐ気付けるか

外出先でゲームやら動画鑑賞やらを連絡にも使うメインスマホでする明確なメリットとして感じているのはこの1点くらい。だが確実性が高い。

電話、メール、LINE、SNS通知、いずれも画面に表示されたり本体が振動したりするので、ポケットや鞄の中にある場合に比べ確実に気付きやすい。目で確認できるのが大きい。いちいち持ち変える手間も発生しないので、電車やバスの中などでは尚更メリット。

私は大学生の頃、電車での通学中にDSや3DSでゲームをすることが多く、当時使っていたガラケーやiPhoneは基本的にズボンのポケットに入れていた。座っている時はすぐ取り出せるように膝の上に置くリュックや鞄の中に移動させることが多かったし、座れない時は状況次第でゲームをすることを諦めたりもしていた。なので、手に持っていないスマホに来た連絡に気付けるような状態を移動中でも整えた経験ならある。

最近はゲームはSwitchでやることが殆どで、外出先でのコンテンツ鑑賞はメインスマホでしていたので、どこまで思い出せるか。今も適応できるか。そこが懸念。

幸か不幸か、私に連絡をくれるような人も、私から連絡することも少ないため、すぐ気付けないことがデメリットとして現れる状況は、許容範囲に思えるくらい少ないだろう。

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